『罪と罰(上)』の対話カード
読み聞かせの後に、親子で楽しむ3分間の対話ガイド
中学生向け
『罪と罰(上)』の対話カード(中学生向け)
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ラスコーリニコフは「特別な人」になるために犯罪を犯したんだよね。そもそも、彼にとって「特別な人」ってどんな人だったんだろう? どんな人が「特別」だと思う?
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3分おやこ対話カード
『罪と罰(上)』(ドストエフスキー, 工藤精一郎・訳)
中学生向け
ラスコーリニコフは「特別な人」になるために犯罪を犯したんだよね。そもそも、彼にとって「特別な人」ってどんな人だったんだろう? どんな人が「特別」だと思う?
ヒント: ラスコーリニコフの考え方や、当時の社会状況(例えば、貧富の差など)を考慮すると、ヒントになるかもしれません。「罪と罰」の中で、ナポレオンが特別だとされていた描写を参考にすると良いでしょう。
深掘り: 「特別」であることって、そんなに大事なことだと思う? もし、誰もが「特別」になろうとしたら、どんなことが起きると思う?
ラスコーリニコフは、犯罪を犯した後、すごく苦しんでいたよね。もし、彼が誰にもバレなかったとしたら、苦しみは減ったと思う? なぜそう思う?
ヒント: ラスコーリニコフの苦しみの根源は、罪悪感や良心の呵責かもしれません。外部からの罰だけでなく、内面の葛藤についても考えてみましょう。
深掘り: もし、自分が同じような状況に陥ったら、誰かに相談する? 誰に相談したい? それはなぜ?
ラスコーリニコフの周りには、助けてくれる人たちがいたよね。彼らはなぜ、ラスコーリニコフを助けようとしたんだと思う?
ヒント: 登場人物それぞれの立場や、ラスコーリニコフとの関係性を考えると、彼らの行動原理が見えてくるかもしれません。共感、同情、責任感など、様々な理由が考えられます。
深掘り: もし、困っている友達がいたら、自分はどうしたいと思う? どんな風に助けたい? 助けることの難しさってなんだろう?
この物語は「罪と罰」というタイトルだけど、ラスコーリニコフにとって、一番大きな「罰」ってなんだと思う? それは、彼自身の心の中にあるものなのかな?
ヒント: 法律による罰だけでなく、良心の呵責や人間関係の破綻など、様々な「罰」が考えられます。物語全体を通して、ラスコーリニコフが何を失ったのか考えるとヒントになるでしょう。
深掘り: 「罰」って、人を本当に更生させることができると思う? 罰以外に、人が過ちを改めるために必要なことってなんだろう?
ラスコーリニコフは、自分の「正義」のために行動したんだよね。でも、その結果、苦しむことになった。もし、自分が「正しい」と信じることと、周りの人が「正しい」と信じることが違っていたら、どうする?
ヒント: 正義とは何か、多数決の原理、少数意見の尊重など、倫理的な視点から議論を深めることができます。絶対的な正義は存在しない、という視点も重要です。
深掘り: 世の中には、絶対に正しいことや、絶対に間違っていることってあると思う? それを見極めるために、どんなことが大切だと思う?
対話カードについてよくある質問
『罪と罰(上)』の対話カードとは何ですか?
読み聞かせ後に親子で話し合うための質問カードです。中3向けのお子さん向けに、物語の理解を深める質問を用意しています。
対話カードの使い方は?
絵本を読み終わった後に、カードの質問を1つずつお子さんに聞いてみてください。ヒントや深掘り質問もあるので、約3分で楽しい会話の時間が過ごせます。
印刷して使えますか?
はい、「印刷する」ボタンから印刷用レイアウトで出力できます。外出先や就寝前の読み聞かせタイムにも便利です。
