人気絵本のあらすじ・対象年齢まとめ
くもん推薦図書の名作絵本を、あらすじ付きでご紹介
各絵本の詳細ページで、さらに詳しいあらすじや読み聞かせのコツをご確認いただけます
人気絵本 TOP 30 のあらすじ

佐野洋子 | B (小2) (小2向け)
【あらすじ】 「100万回生きたねこ」は、生まれては死に、また生まれることを繰り返してきた猫の物語です。この猫は、何度も違った人生を経験する中で、様々な出会いや別れを経て、真の愛に気づくことになります。彼の特異な生き方が、温かいだけでなく、時には切ない教訓を私たちに伝えてくれます。 【知育的価値】 この本を読むことで、子供の語彙力が豊かになり、表現力も向上します。また、物語を通じて生命の尊さや人との絆についての理解が深まり、感情の豊かさを育みます。くもんの学習効果としても、物語の展開を考えさせる質問が多いので、思考力も養われるでしょう。 【読み聞かせのコツ】 読み聞かせの際は、猫の生きた回数ごとに声のトーンを変えたり、感情を込めて語りかけたりすると臨場感が増します。また、ストーリーの中での出会いや別れに対して、「この時、猫はどう感じていたと思う?」と問いかけることで、子供の想像力をかき立てることができます。
梨木香歩 | G (中1) (中1向け)
『西の魔女が死んだ』は、主人公の少女・まいが、祖母である西の魔女との特別なつながりを持っているお話です。まいは学校でのいじめや悩みを抱えていますが、祖母の助けを借りて、自分を見つめ直し、心を強くしていきます。 魔女だという祖母は、穏やかで wisdom たっぷりな存在で、まいに大切なことを教えてくれます。しかし、ある時、祖母が亡くなってしまい、まいは心に大きな穴を抱えてしまいます。それでも、祖母から学んだことや思い出を胸に、まいは日々成長していきます。 この物語は、愛や別れ、成長をテーマにしていて、心温まるエピソードがたくさん詰まっています。まいがどのように祖母の教えを活かし、自分自身を見つけていくのかを描いた素敵なお話です。

新美南吉, 黒井健・絵 | D (小4) (小4向け)
「ごんぎつね」は、新美南吉さんが書いたお話で、小さな狐のごんが主人公です。 この物語では、ごんが人間の村に住む人たちと出会い、ちょっといたずらをすることから始まります。ごんは、人間が大好きですが、時々悪いこともしてしまいます。その結果、村の人たちとの間に思わぬ出来事が起こります。 ごんは、自分の行動がどんな影響を与えるのかを学び、友情や思いやりの大切さを知っていきます。お話は、自然や動物のことだけではなく、心の成長についても考えさせられる内容です。 温かい絵と一緒に描かれるこの物語は、子どもたちに感情の大切さや、他の人たちとどう接するかを教えてくれる素敵なお話です。

松谷みよ子, ひらやまえいぞう・絵 | 3A (4-5歳) (4-5歳向け)
【あらすじ】 『にんじんさんがあかいわけ』は、ある日、にんじんさんが赤くなった理由を探るユニークな物語です。野菜たちや動物たちとの楽しい会話を通じて、にんじんさんが自らの変化に気づき、成長しようとする姿が描かれています。色や形だけではなく、自分自身の内面に目を向けることで、子どもたちに自己理解の大切さを教えてくれる作品です。 【知育的価値】 この絵本を読んでいく中で、子どもは語彙力や想像力を養います。また、登場するキャラクターたちとの対話を通じて、情緒や共感力も育まれます。さらに、物語に込められたメッセージを理解することで、自己認識や自己表現に関する力を高めることができます。 【読み聞かせのコツ】 声のトーンを変えたり、キャラクターごとに異なる声を使ったりすることで、物語をより楽しく引き立てましょう。また、にんじんさんについて「どうして赤くなったと思う?」などの問いかけをすることで、子どもが自分の意見を考えるきっかけになり、対話を楽しむことができます。

わかやまけん | 5A (0-2歳) (0-2歳向け)
『しろくまちゃんのほっとけーき』は、しろくまちゃんが美味しいホットケーキを作るお話です。しろくまちゃんは、ホットケーキを作るために、いろいろな材料を集めます。その過程で、お友達の動物たちも手伝ったり、一緒に楽しんだりします。焼き上がったホットケーキの香りが広がる中、みんなで食べることの楽しさや、友達との絆を感じる温かい物語です。このお話を読むと、料理の楽しさや友達との仲間意識が伝わってきます。

五味太郎 | 5A (0-2歳) (0-2歳向け)
【あらすじ】 「きんぎょがにげた」は、可愛らしい金魚が水槽から逃げ出そうとする様子を描いた絵本です。作者の五味太郎氏の独特のイラストとシンプルなストーリーが織りなすユーモアあふれる世界観で、子どもたちは金魚がどんなふうに逃げていくのかを興味津々で追いかけます。様々な場面での金魚の冒険が描かれ、最後には意外な結末が待っています。 【知育的価値】 この本を通じて、子供は語彙力や想像力を養うことができます。物語を読み進める中で、金魚が逃げる様子を想像し、どんな事態が起こるのかを考えることで、論理的思考や予測力も育まれます。また、絵本特有のシンプルな言葉遣いが、幼い子どもたちにとって、言語を学ぶ良いきっかけとなります。 【読み聞かせのコツ】 読み聞かせの際には、金魚が逃げるたびに声のトーンを変えてあげると、子どもたちの注意を引くことができます。また、「次はどこに見えるかな?」という問いかけをすることで、子供たちが考える時間を与え、ストーリーへの没入感を高めることが出来ます。イラストを指差しながら一緒に楽しむことで、よりインタラクティブな体験が生まれます。

やなせ・たかし | A (小1) (小1向け)
『あんぱんまんとばいきんまん』は、人気のキャラクター「あんぱんまん」と彼の敵「ばいきんまん」の冒険を描いたお話です。 あんぱんまんは、困っている人を助けるために、自分の顔のあんぱんを使ってみんなを笑顔にします。でも、いつもばいきんまんが現れて、彼の邪魔をしようとします。ばいきんまんは、嫌なことを企んでいますが、あんぱんまんは勇気を出して立ち向かいます。 お話の中では、友情や助け合いの大切さも描かれていて、子どもたちが楽しみながら学べることがたくさん詰まっています。最終的には、あんぱんまんがどのようにしてみんなを守るのかが見どころです。どんな困難があっても、力を合わせて乗り越える姿を見て、みんなが元気になれるお話です。

後藤竜二 | E (小5) (小5向け)
「キャプテンはつらいぜ」というお話は、ある中学校のサッカーチームが舞台です。主人公の少年は、サッカーが大好きで、チームのキャプテンに選ばれたものの、責任やプレッシャーに悩むことになります。 キャプテンとしての役割は、仲間をまとめたり、試合での戦略を考えたりすることですが、時には仲間との意見の食い違いや、緊張した試合での自分のプレーに自信を失うこともあります。彼は、チームを勝利に導くために頑張るけれど、うまくいかないこともたくさんあるんです。 このお話では、友情やチームワークの大切さ、挑戦することの意味、そして挫折を乗り越えて成長する姿が描かれています。サッカーを通じて、彼がどのように成長していくのかが魅力的なポイントです。

レオーニ, 藤田圭雄・訳 | 3A (4-5歳) (4-5歳向け)
「あおくんときいろちゃん」は、青い色のあおくんと黄色い色のきいろちゃんの物語です。この2人は、お互いにとても親しい友達ですが、性格や好きなことが全然違います。 あおくんは静かでおとなしい性格で、自然の中でのんびりとした時間を楽しみます。一方、きいろちゃんは明るくて元気いっぱい、みんなを笑顔にするのが大好きです。この本では、彼らがどんなふうにお互いの違いを理解して助け合いながら、楽しく過ごすかが描かれています。 お話を通して、友情や受け入れ合うことの大切さを学べる内容になっていて、カラフルなイラストも物語を一層楽しくしてくれます。子どもたちが色々な個性をもつ友達との関係を考えるきっかけになるお話です。

島田ゆか | 3A (4-5歳) (4-5歳向け)
「バムとケロのにちようび」は、バムという犬とケロというカエルのお友達が、日曜日に楽しい一日を過ごすお話です。この二人は、特別な計画を立てて、いろいろなことをします。公園で遊んだり、美味しい料理を作ったり、素敵な時間を共有しながら、いろんな冒険を体験します。 物語の中では、彼らが友情を大切にし、楽しい思い出を作る様子が描かれています。絵本はカラフルで楽しいイラストがいっぱいで、子どもたちもバムとケロの楽しい日曜日にワクワクしながら読み進めることができます。この本を通して、友達と一緒に過ごすことの楽しさや、日常の中にある小さな幸せを感じることができるでしょう。
茨木のり子 | G (中1) (中1向け)
【あらすじ】 「詩のこころを読む」は、茨木のり子が詩の魅力や深さを伝えるために書かれた作品です。詩の力を感じ取ることの大切さを訴えつつ、さまざまな作品を通して心の動きや人間の感情に触れ、詩が生活に息づく様子を描いています。特に、子どもたちにとって身近なテーマを扱い、詩を通じて世界を見る目を育てることができます。 【知育的価値】 この本を読むことで、子供は語彙力や表現力を育むことができます。詩の豊かな言葉の使い方を学ぶことで、日常生活でも自分の思いや感情をよりしっかりと表現できるようになります。また、詩を通じて感受性や想像力も養われ、多様な視点を持つ力が身につきます。 【読み聞かせのコツ】 読み聞かせの際は、詩のリズムや言葉の響きを大切にし、感情を込めて声の抑揚をつけながら読むと良いでしょう。また、各詩の後に子どもに問いかけをすることで、感想や考えを共有する機会を作り、対話を楽しむことで理解を深めることができます。

プリョイセン, 大塚勇三・訳 | D (小4) (小4向け)
【あらすじ】 「小さなスプーンおばさん」は、小さなスプーンのおばさんが主人公です。彼女は小さな体で大きな世界を旅しながら、さまざまな食材や料理と出会い、美味しいお料理を作るストーリー。おばさんは、自身の特別なスプーンを使って、お友達と協力しながら、時には困難を乗り越えます。その温かい心と創造力が、読者に優しさや勇気を与えてくれるでしょう。 【知育的価値】 この本を読むことで、子どもたちは語彙力や想像力を育むことができます。登場する食材や料理の名前を学ぶことで、言葉の幅が広がり、また、ストーリーを通じて協力や思いやりの大切さを感じることで情緒も豊かになります。さらには、料理のプロセスを考えることで、因果関係の理解が深まる学びも期待できます。 【読み聞かせのコツ】 読み聞かせの際には、声のトーンを変化させてキャラクターの個性を表現すると良いでしょう。特に小さなスプーンおばさんの言葉はやさしいトーンで、友達と協力するシーンではワクワクした声で読み上げると、子どもたちの想像力を刺激します。また、料理をする場面では、子どもに「どんな食材を使ったらいいと思う?」と問いかけてみると、会話が広がり、楽しみながら学ぶことができるでしょう。

なかがわりえこ, おおむらゆりこ・絵 | 2A (5-6歳) (5-6歳向け)
【あらすじ】 『ぐりとぐら』は、二匹の可愛らしい野ねずみ、ぐりとぐらが主役の物語です。ある日、彼らは大きな卵を見つけ、その卵を使って美味しいカステラを作ることに決めます。友達や森の仲間たちと共に冒険しながら、楽しい時間を過ごすぐりとぐら。しかし、彼らのカステラ作りには小さな困難も待ち受けています。友情や協力の重要性、素晴らしい食の喜びが描かれた、心温まるお話です。 【知育的価値】 この本を読むことで、子供たちは語彙力や表現力を育むことができます。特に、物語の中のさまざまな食材や料理の名前を通じて、新しい言葉を覚えることができます。また、ぐりとぐらの行動を通して、問題解決能力や協力することの大切さを学び、情緒面でも仲間との絆を感じることができます。 【読み聞かせのコツ】 声のトーンを変えて、ぐりとぐらの個性を際立たせると、子供はより物語に引き込まれます。その際、カステラを作るシーンでは「わくわくする声」で、卵を見つけた瞬間には「驚きの声」を使ってみてください。また、子供に「これが何になるかな?」と問いかけることで、想像力を刺激し、会話のキャッチボールを楽しむことができます。

せなけいこ | 3A (4-5歳) (4-5歳向け)
『ちいさなたまねぎさん』は、せなけいこさんが描いた、とてもかわいらしいお話です。 このお話の主人公は、小さなたまねぎさん。彼はとても心やさしい性格をしています。たまねぎさんは、いろいろな仲間たちと出会い、楽しい冒険をします。彼はみんなと一緒に遊んだり助け合ったりしながら、自分の大切な気持ちを見つけていきます。 物語の中では、友情の大切さや、小さなものでも大きな力を持っているということが描かれています。かわいらしい絵とあたたかいストーリーで、子どもたちに楽しいひとときを提供してくれる一冊です。

征矢清, 林明子・絵 | C (小3) (小3向け)
「ガラスのうま」は、征矢清さんが書いて、林明子さんが絵を描いた物語です。このお話では、主人公の少年が、ある日、不思議なガラスの馬に出会います。その馬はとても美しくて、見ているだけでドキドキします。 少年はそのガラスの馬と一緒に冒険をし、さまざまな出来事に挑戦します。この旅の中で、友情の大切さや勇気を持つことの意味を学んでいきます。心温まるストーリーと素敵な絵が、子どもたちに夢を与えてくれるお話になっています。ファンタジーな世界での冒険を通じて、思いやりや仲間の大切さについて考えるきっかけを与えてくれる本です。

かこさとし | 2A (5-6歳) (5-6歳向け)
『からすのパンやさん』は、パンを作るのが大好きなカラスのお話です。このカラスは自分のお店を開いて、色々なおいしいパンを作ります。たくさんの動物たちがそのパンを買いにやってきて、カラスはみんなに喜んでもらえるように頑張ります。 お話の中では、カラスが新しいパンを作る工夫をしたり、友達と協力したりする様子が描かれています。少しの冒険や、時には困難もありますが、カラスはいつも元気いっぱいです。最後には、友達との絆や、パンを通じた楽しい出来事が待っていて、みんなが幸せになる心温まるお話です。

ウィギン・編, スミス・編, 坂井晴彦・訳 | F (小6) (小6向け)
【あらすじ】 「アラビアン・ナイト」は、サハラ砂漠の夜空の下で語られる数々の物語を通して、主人公シェヘラザードが自らの命を賭けて物語を紡ぎ出します。彼女が語るのは、愛、冒険、魔法の世界を巡る数々の物語であり、聞き手である国王シャリーアールを魅了することで彼の心を変えていく様子が描かれています。物語は、想像力をかきたてる素晴らしいエピソードで満ちており、読者は広大で魅力的なアラビアの世界に引き込まれます。 【知育的価値】 「アラビアン・ナイト」は子供たちの語彙力を育むだけでなく、想像力や情緒の発達を促進します。物語に登場する多様なキャラクターや冒険を通じて、子供たちは他者の視点を理解し、異なる文化や価値観に触れることができるため、思いやりや共感の心も育まれます。さらに、物語の展開を考えさせることで、問題解決能力や創造力も高めることができます。 【読み聞かせのコツ】 親が読み聞かせをする際には、登場人物に応じて声のトーンやスピードを変えてみましょう。たとえば、シェヘラザードの穏やかな声で物語を語ると、子供たちもその世界に引き込まれやすくなります。また、登場人物がどのように感じているのかを問いかけることで、子供たちに感情移入を促し、より深い理解を得る手助けをしましょう。物語の途中で、子供に「次に何が起こると思う?」と問いかけるのも、彼らの想像力を刺激し、会話を楽しむ素晴らしい方法です。

筒井頼子, 林明子・絵 | 2A (5-6歳) (5-6歳向け)
【あらすじ】 「あさえとちいさいいもうと」は、姉のあさえとその小さな妹がお互いに思いやりを持ちつつ、日常生活の中でさまざまな冒険を経験する心温まる物語です。あさえは妹を守り、助けながら、自分も成長していく様子が描かれています。子供たちが大好きな兄弟姉妹間の絆や、共同生活の中の小さな出来事に焦点を当てた作品です。 【知育的価値】 この本を読むことで、子供は語彙力や情緒が豊かになります。また、物語を通じて姉妹の関係を理解することで、共感力や思いやりの心も育まれます。さらに、日常生活の中での小さな冒険を描いたこの本は、創造力を刺激し、子供が自分の経験に照らし合わせて考える力を養うのに最適です。 【読み聞かせのコツ】 親が声のトーンを変えて登場人物の気持ちを表現しながら読み聞かせましょう。また、物語の途中で「もしあなたがあさえだったら、どうする?」といった問いかけをすると、子供の想像力が刺激され、より深く物語に入り込むことができます。

きたやまようこ | 4A (3-4歳) (3-4歳向け)
【あらすじ】 「あかたろうの1・2・3の3・4・5」は、色とりどりの数を通して、幼い子どもたちが数の世界の魅力を楽しく学ぶ物語です。主人公のあかたろうは、楽しい仲間たちと共に、数を使った不思議な冒険に飛び込んでいきます。遊び心いっぱいのストーリーは、単なる数の概念を超え、子どもたちに数の楽しさを感じさせてくれます。 【知育的価値】 この本を読むことで、子どもたちは自然に数字の認識や数の概念を学ぶことができます。また、物語の中に散りばめられたリズムや繰り返しによって、語彙力や記憶力の向上にもつながります。さらには、色や形の多様性を通じて、想像力や創造性も育まれることでしょう。 【読み聞かせのコツ】 親が読み聴かせる際には、数字を言うときに明るく元気な声を出し、物語の展開に合わせてトーンを変えると効果的です。また、ページをめくるごとに「これ、いくつかな?」と問いかけ、子どもが答えやすいように間を取りながら楽しむことも大切です。子ども自身の答えや反応を引き出すことで、より深い学びにつながります。

宮川ひろ | D (小4) (小4向け)
【あらすじ】 「先生のつうしんぼ」は、小学校の先生と生徒たちの日々のやりとりを描いた作品です。主人公の先生は、さまざまな個性豊かな生徒たちとの関わりを通じて、学びや成長の楽しさを実感します。コミカルな日常の中で、子どもたちの素直な反応や、心温まる交流が描かれており、読者は教室の雰囲気を感じながらも、学びの大切さに気づくことができるストーリーです。 【知育的価値】 この本を読むことで子供たちの語彙力や情緒が育まれます。登場人物の多様性や、彼らの表現豊かな会話を通じて、新しい言葉や感情の理解が深まります。また、友達との関係や、先生に対する尊敬といった社会性も育成され、読後には人間関係の大切さを感じ取ることができるでしょう。 【読み聞かせのコツ】 声を出す際には、キャラクターの個性を活かして、声のトーンを変えることが効果的です。また、「この生徒はどう思うと思う?」などと問いかけることで、子供たちの思考を促し、物語への関心を高められます。読んでいる場面に合わせて、感情を込めて読むことで、より一層物語の深さが伝わります。

トルストイ, バスネツォフ・絵 | 2A (5-6歳) (5-6歳向け)
「3びきのくま」は、ゼールが書いたお話で、森の中に住む3匹のくまの物語です。大きなくま、お父さん、ちいさなくま、お母さん、そして一番小さなくまの子どもがいます。 ある日、くまたちが朝ごはんの用意をしていると、ちょっとしたことが起こります。くまたちは、温かいお粥を作った後、少し散歩に出かけます。その隙に、好奇心旺盛な女の子が森に入ってきて、くまたちの家を見つけるのです。 彼女はくまたちの家に入り、彼らの食べ物やお家を勝手に使い始めます。やがてくまたちが帰ってくると、驚きの展開が待っています。この物語では、他人のものを勝手に使うことがどんなことにつながるのか、そして、いろんな感情やルールについて考えることができます。 心温まる物語と楽しいイラストが、子どもたちにとって興味深い冒険を提供してくれます。

ハイエルダール, 神宮輝夫・訳 | E (小5) (小5向け)
【あらすじ】 『コンチキ号漂流記』は、南太平洋の旅をしながら人間の勇気と知恵を描いた物語です。ノルウェーの考古学者トール・ハイエルダールが、古代インカの人々が南米からポリネシアへ漂流した可能性を実証するため、手作りの筏「コンチキ号」で冒険に出航します。彼と仲間たちが数々の困難に立ち向かいながら、未知の海を旅する姿が描かれています。彼らの友情と絆、自然との闘いを通して、読み手は壮大な冒険に引き込まれます。 【知育的価値】 この本を読むことで子どもは語彙力や想像力が育まれます。また、自然科学や人類の歴史に対する興味を引き出し、探求心を育むことができます。さらに、ストーリーを通して困難を乗り越える力や自己肯定感を高める良い機会になります。冒険心を刺激することで、創造力も育まれるでしょう。 【読み聞かせのコツ】 親が物語を読み聞かせる際には、トーンを変えながら場面ごとの緊迫感を演出するとよいでしょう。特に漂流や危険が迫る場面では興奮した声で、穏やかな自然の描写には安らかな声で語ると、子どもたちの感情が揺さぶられます。また、読む途中で「もし自分がこの状況にいたらどうする?」と問いかけてみることで、子どもたちの考えを引き出し、会話を楽しむことができます。

マリ | 4A (3-4歳) (3-4歳向け)
【あらすじ】 この物語は、小さな女の子が赤い風船を手に入れるところから始まります。風船は、彼女の日常に色とりどりの冒険をもたらし、友達と共に夢の世界で思いがけない体験をする様子が描かれています。心温まる友情や、冒険の中での成長を通じて、女の子は自分自身の気持ちを理解し、周りの人たちとの絆を深めていきます。子供たちに夢と希望を与える、優しくて美しい物語です。 【知育的価値】 この本を読むことで、子供たちは語彙力や表現力を育むことができます。物語の中に描かれる様々な感情や冒険は、情緒の発達にも寄与し、自分の気持ちを表現する力を養います。また、物語の持つ非現実的な要素は想像力を喚起し、自由な思考を促進します。こうした要素が、将来的な学びへの基盤を築く手助けとなります。 【読み聞かせのコツ】 読み聞かせの際には、物語の登場人物や情景に合わせて声のトーンを変えてみましょう。特に、女の子が楽しんでいるシーンでは明るい声で、冒険の瞬間にはワクワク感を声に込めてください。また、子供に対して問いかけをしながら読むと、さらに興味を引くことができます。「この風船が飛んでいったら、どこに行くと思う?」などの質問を織り交ぜることで、子供の想像力を刺激し、対話を楽しむ時間を持つことができます。

あまんきみこ, いわさきちひろ・絵 | C (小3) (小3向け)
【あらすじ】 『おにたのぼうし』は、ある日、おにたが自分の大事なぼうしを失くしてしまうところから始まります。おにたはぼうしを探すために、不思議な旅に出かけます。その途中で出会う仲間たちとの心温まるやり取りや、ひとつずつ大切なことを学んでいく様子が描かれています。物語は、おにたが自分のぼうしだけでなく、友情や思いやりの大切さに気づく感動的な結末へとつながります。 【知育的価値】 この本を読むことで、子供たちは語彙力を増やしつつ、物語の内容を通じて想像力を豊かに培うことができます。また、登場人物のおにたが直面する困難を描くことで、情緒的な理解や共感の力も育まれます。さらに、物語の背景や登場キャラクターについて考えることで、批判的思考を養うことにもつながります。 【読み聞かせのコツ】 読み聞かせを行う際には、登場人物の感情に合わせた声のトーンを変えたり、大きな声と小さな声を使い分けると、子供たちの興味を引くことができます。「おにたはどう思っているかな?」と問いかけながら進めることで、子供たちの考える力を引き出す良い機会にもなります。

ブルーナ, いしいももこ・訳 | 4A (3-4歳) (3-4歳向け)
【あらすじ】 この絵本セットには、愛らしいうさこちゃんの冒険が詰まっています。小さなうさこちゃんが日常の様々な出来事を楽しむ姿を描いており、子供たちが共感しやすいテーマが盛りだくさん。家族や友達との交流、自然を探索する場面など、うさこちゃんのストーリーは心温まる世界を広げています。 【知育的価値】 この本を読むことで、子供たちは語彙力や情緒を育むことができます。様々なシーンでうさこちゃんの気持ちや行動を読み解くことで、子供たちの表現力が豊かになります。さらに、リズミカルな文章は聴覚的な感受性を高め、親子での対話を通じてコミュニケーション力も育まれます。 【読み聞かせのコツ】 親が声を出すときは、うさこちゃんの感情に合わせたトーンを使い、彼女の喜びや驚きを表現することが重要です。また、ページをめくる際に「この時うさこちゃんはどう思ったかな?」と問いかけることで、子供の想像力を引き出し、ストーリーへの興味を深めることができます。

いわいとしお | 2A (5-6歳) (5-6歳向け)
「100かいだてのいえ」は、いわいとしおさんが書いた楽しいお話です。この本では、100階建ての家の中で、たくさんの不思議な部屋や住人たちに出会うことができます。 主人公は小さな男の子で、彼はこの特別な家を探検します。階を上がるごとに、いろいろな動物やユニークなキャラクターに出会い、それぞれの階で面白いことが起こります。たとえば、楽器を演奏するおばあさんや、お菓子がたくさんある部屋など、想像力豊かな世界が広がっています。 このお話は、冒険心や好奇心を持って、いろいろなことを経験する大切さを教えてくれます。どの階にどんな不思議なことが待っているのか、ページをめくるたびにワクワクが広がりますよ!

谷川俊太郎, 長新太・絵 | 3A (4-5歳) (4-5歳向け)
「わたし」は、谷川俊太郎さんが詩を書き、長新太さんが絵を描いた素敵な本です。この本は、主人公の「わたし」が自分について考えたり、いろんなことを感じたりする様子を描いています。 物語では、「わたし」が日常生活の中で出会う様々なものや出来事について、素直な気持ちを持って表現します。そして、自分自身や周りの世界に対する思いを通じて、読者も自分の気持ちを考えたり、感じたりすることができる内容になっています。 色とりどりの絵と、とても優しい言葉で、読んでいると心が温かくなるような詩的な作品です。子どもたちが自分を見つめ直すきっかけや、気持ちを育む手助けをしてくれる本です。

高木敏子 | E (小5) (小5向け)
「新版 ガラスのうさぎ」は、高木敏子さんが書いた心温まる物語です。このお話は、戦争中の日本を舞台にした、ひとりの女の子の成長と友情について描かれています。 主人公の少女は、家族や友達との生活を大切にしながら、いろいろな困難に立ち向かっていきます。特に、彼女が大切にしているガラスのうさぎが、心の支えになってくれるのです。お話は、彼女の冒険や、周りの人々との絆を通じて、愛や勇気、希望の大切さを教えてくれます。 この本を読むと、辛い時期でも友達の存在がどれほど大切か、そして小さな幸せがどれだけ心を癒してくれるのかを感じることができるでしょう。

市村久子・原案, 赤羽末吉・絵 | 2A (5-6歳) (5-6歳向け)
「おおきなおおきなおいも」は、ある村でのお話です。村に住むおじいさんが、大きなおいもを見つけます。そのおいもは、通常のおいもとは比べ物にならないほど大きく、みんなで力を合わせて引っ張りますが、なかなか抜けません。村の人たちは、どうやってこのおいもを抜くことができるのでしょうか? この物語では、協力することの大切さや、あきらめずに挑戦することが描かれています。そして、みんなが一緒になって楽しむ様子が、心温まるアートで表現されていて、子どもたちに絆の力を伝えてくれます。

中川ひろたか, 飯野和好・絵 | 4A (3-4歳) (3-4歳向け)
「小さな動物たちが大きなあくびをするお話です。この本では、あくびが伝染していく様子が描かれています。最初はひとりの動物があくびをすると、次々と周りの動物たちもつられてあくびをしちゃうんです。楽しいイラストとともに、みんながあくびをするシーンはとてもユーモラスで、最後には思わず笑顔になってしまいます。あくびがどんなにみんなをつなげるか、軽やかな物語の中で楽しみながら学ぶことができます。」
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よくある質問
くもん推薦図書とは何ですか?
くもん推薦図書は、公文教育研究会がお子様の読書習慣形成のために選定した図書リストです。進度5A(0歳〜)からI(中学生〜)まで段階的に分類されています。
あらすじはどこで確認できますか?
各絵本の詳細ページで、あらすじ・対象年齢・読み聞かせのコツをご確認いただけます。このページから各絵本のリンクをクリックしてください。
対象年齢はどのように決まっていますか?
対象年齢はくもん推薦図書の進度に基づいています。進度5Aは0〜2歳、4Aは2〜3歳、3Aは3〜4歳、2Aは4〜5歳、Aは5〜6歳、Bは小学1〜2年生というように分類されています。