くれよんのはなし

あらすじ

『くれよんのはなし』は、色とりどりのクレヨンたちが主役のお話です。このクレヨンたちは、毎日お絵かきをすることが大好きなのですが、ある日、クレヨンのひとつ「クレヨンさん」が自分の色を使われなくなってしまいます。自分の役割を見失ったクレヨンは、他のクレヨンたちのところへ行って、どうすれば再び使ってもらえるかを考えます。 このお話を通じて、色の大切さや、自分自身の持っているものを大切にすること、そしてみんなで協力する楽しさが描かれています。クレヨンたちの冒険を見ながら、子どもたちは友情や自己表現について考えることができる、心温まる絵本です。

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